『ヒンメリワークショップ ~基本の12面体+8面体+シーグラス~』
2月11日(土)
|つぐみの森 FOREST TSUGUMI
ヒンメリの基本は三角形の組み合わせでできています。幾何学模様は、古代から誰もが美しいと感じ受け継がれてきた形です。今回は8面体と12面体を合わせてシーグラスを下げた作品を作ります。天然素材の麦わらの魅力を体験いただけます。
日時・場所
2023年2月11日 11:00 – 13:00
つぐみの森 FOREST TSUGUMI, 日本、〒655-0018 兵庫県神戸市垂水区千代が丘2丁目3−16
イベントについて
『ヒンメリワークショップ ~基本の12面体+8面体+シーグラス~』
11日(土)11:00~13:00
18日(土)11:00~13:00
講師:煙山昭子
参加費:3000円
ヒンメリの基本は三角形の組み合わせでできています。幾何学模様は、古代から誰もが美しいと感じ受け継がれてきた形です。今回は8面体と12面体を合わせてシーグラスを下げた作品を作ります。天然素材の麦わらの魅力を体験いただけます。
初めてヒンメリを作る方でも参加できます。
※WSのシーグラスは淡路島の西海岸で採取したものの中からお選びいただけます。
※WSの材料・道具のご準備は必要ありません。
※WSは2日前までにお申し込みください。当日の受付もできる場合がありますのでお問合せください。
お問合せ・申込みは080-4322-1140
ヒンメリ(himmeli)とは、乾燥した藁を糸でつないで多面体を作り、それをさらにつなぎ合わせることでできる北欧の国・フィンランド伝統の飾りです。 12本の麦藁を使って作られる八面体が基本形となり、幾多にもつなぎ合わせることでさまざまな形のヒンメリになります。
煙山氏、ご自身で栽培された大麦を使ったヒンメリはここでしか見れないシロモノ。
ヒンメリ作家であると同時に、マクロビ講師歴30年以上の経歴を持ち、その直観力と想像力は本物。
淡路市の県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」で毎年開催されている「クリスマスフラワーショー」。
2019年は「フィンランドのクリスマス」がテーマで、煙山氏の作った、高さおよそ10メートルのツリーには麦わらで作ったヒンメリが飾られています。
2月6日(月)より18日(土)まで、つぐみの森では、癒しのアート展&ワークショップを開催中です。その他、煙山昭子作のヒンメリの作品や、木工クリスタル作家TSUGUMIの天然石と樹木を使った癒しのジュエリーを展示販売中です。